適材適所があるだけ 苦しまなくていい
人にはそれぞれ適所があります。
がんばってがんばって、
努力しているのに空回り。
認められない、苦労が報われない
自信がなくなっていく
そういう時、その環境は適所ではないのです
苦しむ環境は
あなたがいるべき場所ではありません。
苦しみ、それは
「すぐに環境を変えた方がいいよ」
「もっと心地よい場所に行く時だよ」
というサインです。
最初はこんなに苦しくなかったのに
どんどん居心地が悪くなってきた
という場合は、あなたが変化したり成長したので次の場所へ行きましょうね
というサインだったりします。
頑張りが認められる。
成長を実感できる。
努力するのが楽しい。
この場所がすき。
この場所にいる事が幸せ、心地良い。
そんな環境が適所です。
人生は有限です。
泣いても笑っても、苦しくても幸せでも、
心臓が止まるときがいつか必ず来ます。
石の上にも3年と言いますが
3年も苦行をするのは罪を犯した人だけでいい。
真面目に生きている人が苦行をしなければいけない道理はありません。
苦しい我慢をする必要はないです。
せっかく生まれたのだから、人間として幸せに楽しく笑って生きるべきです。